こんにちは、RINです。
今回のテーマは「遊ばれてるかもしれない…それでも信じたい“あの一言”が忘れられない」というものです。
本当はもうやめた方がいいって、頭ではわかってる。
友達に相談すれば「やめたほうがいいよ」って言われるのもわかってる。
でも…それでも、どうしても忘れられない“あの一言”がある。
ふとした優しさ、あの日のまなざし、重ねた言葉のぬくもり…。
たとえ遊びだったとしても、あの瞬間だけは本気だったって信じたくなる恋。
誰にも理解されないけれど、あなたの中では深くて真剣な想い。
今回は、そんな誰にも言えない想いに、私がそっと寄り添っていきます。
「あの一言」を信じた自分を責めなくていい
「本気にしちゃった私が悪いのかな」
「きっと相手は深く考えてなかっただけ」
そうやって、自分の気持ちをなかったことにしようとしていませんか?
でもね、その言葉に心が動いたのは、あなたが繊細で素直だったから。
相手の言葉を信じたあなたは、何も間違っていないし、
その瞬間にちゃんと愛を感じていたことも、決して嘘じゃなかったはずです。
「信じたかった」その気持ちを、無理に否定する必要はありません。
まずは、自分の心が動いたことに「よく感じたね」って、優しく声をかけてあげてください。
“誰もわかってくれない恋”は、本当に孤独になる
この手の恋は、他人から見れば「都合のいい関係」に映ります。
だからこそ、相談しても真面目に受け取ってもらえなかったり、
「やめときなよ」と切り捨てられてしまったり…。
でも、あなたが感じていたぬくもりや繋がりは、
本当にそこに“在った”ものだったと思うんです。
人に言えない、言ってもわかってもらえない恋ほど、
「誰かに理解してほしい」という願いすら、諦めてしまいがちになります。
だけど、どんな関係にも、その人にしかわからない真実がある。
その真実を、私はちゃんと受け取りたいと思っています。
たとえ“遊び”だったとしても、あなたの恋が汚れることはない
たとえ相手が軽い気持ちだったとしても、
あなたが真剣に向き合っていたなら、その恋は「本物」です。
恋愛は、結果や形じゃなく、どれだけ心を注いだかがすべて。
だからこそ、自分の想いに対して「こんな恋、恥ずかしい」なんて言わないでください。
一方で、「私はちゃんと向き合ってた」って胸を張れるなら、
その恋を通じて、あなたはすでに成長してる最中なんです。
悲しみも、疑いも、裏切られた気持ちも…
全部を経験した上で、あなたが選ぶ次の一歩には、
きっと“本当の愛”を迎えにいく強さが宿っています。
本気になったのがあなたなら、その恋は意味がある
「相手は遊びだったのかも」と不安になる夜こそ、
あなたの中の“本気”を思い出してみてください。
一生懸命だったあなただからこそ、
その恋があなたに教えてくれたこと、気づかせてくれたことがきっとあるはずです。
人を好きになるって、それだけで尊いこと。
自分を大切にしながら、相手に向けた想いを誇っていいんです。
まとめ:あなたの想いは“間違い”じゃない
恋の形がどうであれ、
あなたの「好き」という気持ちは、間違いなんかじゃない。
RINの鑑定では、
表面的には見えない相手の気持ちや、
なぜその言葉を信じたくなったのかという深層意識、
そして今、あなたの心がどこで止まっているのかを丁寧に読み解いていきます。
どんな恋でも、意味があるからこそ起きている。
だから、責めないで。
今のあなたが抱えている“あの一言”の重みも、私は大切に受け取ります。
一緒に、次の光を見つけていきましょうね。