誰にも言えない恋。でもやっぱり私は、あの人が好き

恋愛コラム

こんにちは、RINです。
今回のテーマは「誰にも言えない恋。でもやっぱり私は、あの人が好き」というものです。

「そんな恋やめなよ」「もっと他にいい人いるよ」
周りからはそう言われるかもしれない。
だけど、頭でわかっていても、心がどうしても追いかけてしまう…

誰にも言えなくて、誰にもわかってもらえない恋。
その中でたったひとつ確かに言えるのは、「それでも、私はあの人が好き」ということ。

今回は、その気持ちを否定せず、大切にしていくための視点をお話ししていきます。

誰にも言えない恋が苦しいのは、「共感」されない孤独があるから

本気で好きな気持ちなのに、それを話せる人がいない。
話したとしても、返ってくるのは否定的な言葉ばかり。
そんな状況にあると、恋をしている自分ごと責めたくなってしまうものです。

でも、本当に必要なのは「やめなよ」と止めてくれる言葉ではなく、
「その気持ちがあること」を一緒に受け止めてくれる場所。

誰かに認めてもらうことではじめて、
「私の想いはここにあっていい」と思えるようになるのです。

だからまず、あなたが自分の気持ちを否定せずに受け止めてあげること。
その一歩が、苦しい恋に光を差し込む鍵になります。

「気持ちにフタをすること」が自分を守っているようで、実は一番傷つけている

「こんな気持ち、持ってちゃいけない」
「忘れなきゃ」「早く前を向かなきゃ」
そう思って無理やり気持ちにフタをしてしまうと、
逆に心がどんどん重くなっていきます。

恋心は、消そうとすればするほど強くなるもの。
無理やり見ないようにするほど、心の奥に残り続けてしまいます。

それよりも、いったん「好きな気持ちがまだあるんだ」と認めてあげたほうが、
心の中に安心感が生まれ、結果的に前に進む力にもなっていきます。

否定することではなく、受け入れること。
それが、癒しのはじまりになります。

恋のかたちは一つじゃない。“思い続けること”にも意味がある

私たちはつい、恋愛には「結ばれるか、終わるか」の2択しかないと思いがちです。
でも、実はその間にはたくさんの“グラデーション”がある。

想い続けることが、誰かを支える力になることもあるし、
その気持ちがあなた自身の優しさや深さを育ててくれることもあります。

「片思いは報われないもの」
「結ばれなければ意味がない」
そんなふうに思い込まなくて大丈夫です。

あなたが感じた気持ちは、それだけでちゃんと意味がある。
恋の“結果”だけでなく、“その過程”にも価値があることを忘れないでください。

誰にも言えない恋こそ、あなた自身の“本音”が見えてくる

隠したくなる気持ちの中には、
あなたが本当に望んでいるものや、
本当の自分の姿が隠れていることがあります。

誰にも言えない恋をしているとき、
あなたの中にある“素直さ”や“強さ”が、静かに目を覚ましていきます。

それは、きっと今のあなたにとって必要な時間。
もしかしたら、その気持ちはあなた自身を癒すために現れたのかもしれません。

だからこそ、その想いを責めないで。
「まだ好きでいいんだ」と、まずは自分に許可を出してあげましょう。

まとめ:その想いが、ここにあっていい

人には言えない、だけどどうしても消せない気持ち。
それを「間違ってる」と思わなくて大丈夫です。

RINの鑑定では、
「この想いにどんな意味があるのか」
「なぜ今のタイミングで出会ったのか」
「この気持ちをどう活かせば、自分が幸せになっていけるのか」
を、霊視やカードを通して丁寧に読み解いていきます。

恋の正しさは、他人が決めるものではありません。
あなたの気持ちが“存在していい”と、心から思えるように。
そんな場所で、あなたをお待ちしています。

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